シャンプー の仕方、続きです
今日は、シャンプーの仕方について書きたいと思います。一昨日は準備まで書きました。シャンプーは泡シャンプーだと書きました。泡を作ったら泡を乗せて行きます。この時の泡は、へたらない泡であることが大切です。乗っけた泡はキメの中まで入り込んでいきます。５分程度経ったら洗い始めます。爪を立てないで、指の腹で洗うことが大切です。きれいに洗うために2度洗いをお勧めします。2度洗いというと、同じシャンプー剤で2度洗うと思いますが、一度は、クレンジングシャンプー を使うと良いです。すすぎは頭から足の方へすすいで行きます。シャワーヘッドを体につけてすすぎます。シャンプー剤をきれいにすすいだ後、リンスやコンディショナーで仕上げます。被毛を柔らかくして毛艶を出すため、被毛の保護育成のため、また皮膚や被毛に潤いを与えるためにコンディショナーをお勧めします。シャンプー、リンスが終わったらタオルで十分に水分を取ってあげます。この時にマイクロファイバー製の吸収力の良いタオルがあると便利です。1、2枚持っていると体に巻くだけで水分が取れて、ドライヤーでの乾燥が短時間で済みます。シャンプーは愛犬とのコミュニケーションの場です。優しく声かけしながら行ってください。シャンプーはYouTubeにアップしています。参考にしてください。
こだわりのペットケア用品専門店 TOWARA
公式LINEアカウント
シャンプーの仕方
今日も過ごしやすい１日でした。お散歩にもちょうど良い気候ですね。今日はシャンプーについて書きたいと思います。みなさんはシャンプーする前に、ブラッシングをしていますか？「え！ブラッシング、するんですか？」と思われる方もおられるかと思いますが、シャンプー前にブラッシングをすることは大切です。犬の皮膚は人に比べて、１／２〜１／１０の厚みしかありません。それだけデリケートなのです。事前のブラッシングで被毛のもつれがないようにしておきましょう。もつれがある状態でシャンプーをすると、もつれはひどくなります。頭部からお尻方向へ、上から下へと毛並みに沿ってブラッシングして下さい。シャワーは少しずつ弱い勢いで馴らしてください。シャワーを持っていない手でお腹に触れて、４本の足で立たせてあげてください。シャワーはシャワーヘッドを体に押し付けてシャワーをしてください。シャワーの音がしないので怖がらないのと、地肌までしっかり濡らすことができます。お湯の温度は、愛犬の体温と同じくらいの温度（３８〜３９℃）が良いです。シャンプーは泡シャンプーがおすすめです。シャンプー剤は、泡立てて使います。クリーミーな泡は皮膚の細かいきめに入った汚れや毛穴に詰まった脂や汚れを落としてくれます。きめ細かな泡はゴシゴシと洗う必要がなく、泡を揉んでいるだけで脂と汚れが浮き出てきます。洗面器にシャンプー剤を２、３プッシュ入れ、バススポンジや泡立てネットで泡立てます。泡の硬さは、泡が立つ程度、すぐにへたらない硬さが良いです。これでシャワーの準備ができました。明日は、シャンプーで洗うことから書きたいと思います。
こだわりのペット用品専門店 TOWARA
公式LINEアカウント
グルーミング
ここ数日、明け方は少し冷えるようになり、日中も過ごしやすい日々が続いています。今日はブラッシングの重要性について書きたいと思います。グルーミングという言葉を知っていますか。Groom（グルーム）は、「きれいにする。きちんと手入れする。世話をする」という言葉になります。そこでグルーミングとは、犬猫の身体、その身のまわりを清潔に保ち、心も身体も健康な状態を維持するための日常ケアです。愛犬の身体に直接触れることで皮膚の異常や外見の異常を発見することもできます。爪を切ることでケガを防いだり、ブラッシングすることで皮膚の血行を促進し、良い被毛を育てることもできます。ブラッシングをすることで、皮膚トラブルを防ぐことができます。散歩などで外を歩くとホコリやゴミ、ノミやダニが愛犬の体にくっついてきます。そのままにしていると皮膚トラブルの原因になります。散歩から帰ってきたらブラッシングしてあげましょう。また抜け毛対策にもなります。定期的にブラッシングをすれば、抜け毛を部屋中にまき散らすことなく抜け毛を処理することができます。さらにブラッシングによって、皮膚の血流がよくなり、マッサージ効果が得られ、皮膚の新陳代謝の活性化につながり、皮膚トラブルの予防になります。もちろん、飼い主さんと愛犬のスキンシップになります。楽しくブラッシングができるようになりましょう😊
こだわりのペットケア用品専門店
公式LINEアカウント
里親さん募集中
今日は、いつものガソリンスタンドがサービスデイだったので、それにつられて給油に行きました。給油を始めた時に店員さんに「タイヤの空気圧を見ときますか」と声かけされて、いつもだったら「大丈夫です。」というのですが、今日は「お願いします。」と返事をして空気圧を確認してもらいました。確認してもらうと１本パンクをしていました😅そのパンクに刺さっていたのが、変な入り方をしているので修理をしても空気が抜けるのでタイヤを交換した方がいいですよと言われ、いつも整備をしてもらっている中古車センターに車を持って行きました。結局、タイヤのバランスも考え、タイヤ２本を換えることになりました。私は高速を毎日走っているので、パンクをしていることが偶然に見つかったのは良かったのですが、タイヤ２本交換という痛い出費になりました😂中古車センターの中に入ると、またびっくり、猫ちゃんの里親募集のパンフレットが。話を聞くとここにいるということで、中古車センターで保護されていました。元々、TOWARAを開設した時に、将来的には保護犬猫の支援ができればいいなという思いもあり、売り上げの一部を寄付しようと考えて（今は赤字なので何もできませんが。）保護犬猫の支援をするという目標を掲げて毎日がんばっています。そこで、素敵な家族が見つかればいいな🥰と思い、人肌脱ぐことに。ダン君行きつけのサロンやいろいろな所にポスターを貼っていただけるようにお願いして廻ろうと思っています。きっと素敵な家族を見つけてあげるからね😊
こだわりのペットケア用品専門店 TOWARA
公式LINEアカウント
犬の被毛
最近は穏やかな天気が続き、お散歩日和ですね。今日は犬の被毛について書きたいと思います。犬の被毛は、人と比較して毛が細く、キューティクルも薄いためダメージを受けやすいという特徴があります。また人の被毛は、一つの毛穴から１本の毛が生えていますが、犬は、一つの毛穴から上毛（トップコート）と下毛（アンダーコート）が複数生えています。犬の被毛はシングルコートとダブルコートがあります。ダブルコートは、上毛と下毛の二重構造です。上毛は皮膚の保護、 下毛は保湿の役割があります。下毛は換毛期に抜け替わります。シングルコートは一重で、下毛がなく、換毛期もありません。皮膚の構造を知ることで、被毛のケアが違ってきます。愛犬がどちらなのか理解したうえで、被毛のケアを行いましょう。
こだわりのペットケア用品専門店 TOWARA
公式LINEアカウント
犬の皮膚と人間の皮膚の違い
今日は犬の皮膚について書きたいと思います。これを理解していただけるとより良いシャンプーにつながると思います。人間の皮膚の生まれ変わり（ターンオーバー）は、約２８日です。犬は約20〜22日（約3週間）です。健康な皮膚の生まれ変わって落ちるフケは目立ちませんが、犬の皮膚トラブルがあるとターンオーバーのサイクルが崩れて、3〜7日（約1週間）と短くなりフケの量が増えます。アレルギー物質や病原体を振り落とそうとしてターンオーバーを早めます。犬の皮膚は、人間と違って皮膚が薄く、人間の皮膚の1/5〜1/6、赤ちゃんの皮膚より薄いのです。皮膚のバリア機能である角質を落とすことは、皮膚の防御機能の低下につながり、さらに皮膚トラブルは進みます。フケがたくさん出ているからといって、シャンプーするとさらにトラブルが進みます。犬のシャンプーは、ターンオーバーが約3週間なので2週間〜3週間に1回が理想です。健康な皮膚は、人間もそうですが角質がきれいに並び水分や皮脂が含まれ、セラミドがつないでいます。角質が崩れたりセラミドの量が少ないと肌が乾燥したりして肌が荒れてきます。常に観察をして、ケアをしてあげたいですね😊
こだわりのペットケア用品専門店 TOWARA
公式LINEアカウント
スーパー脱臭の魅力
今日は台風が上陸しましたが、真ん中に入ったのか、少し雨足が強くなりましたが風もなく気合抜けがしました。被害に遭ったところもあると思います。申しわけありません。今日はスーパー脱臭の使用感について書きたいと思います。猫のトイレに1噴霧で臭いが消えました。ソファーにダン君が寝そべるので、獣臭が移ります。５０cm角の範囲に1噴霧で獣臭が消えます。一番驚いたのは、生ゴミのゴミ箱に1噴霧、その周囲に1噴霧すると、見事に生ゴミ臭が消えます。いろいろな臭いに使えます。今までいろいろな消臭剤を使いましたが、これには驚きました。消臭効果は1週間程度続きました。これは優れものです。ぜひみなさんも使って見てください。きっと驚くと思います。まだまだサンプルはあります。ご連絡下さい。送らせていただきます。
こだわりのペットケア用品専門店 TOWARA
公式LINEアカウント
