目的別ハーブケア 口腔ケア

今日も過ごしやすい一日でしたが、暖かくなったので花粉が飛んでいるようですね。花粉症の人たちにとって辛いシーズンになって来ましたね🤧

口腔疾患はたいての場合、自宅でできるハーブ療法で充分です。👌歯肉炎はたいていの場合、細菌感染が原因で歯茎が炎症を起こすことをいいます。歯肉炎が進行すると歯周炎になり、これらを合わせて歯周病といいます。成犬の約80%が歯周病ともいわれ、口臭😷の原因の筆頭が歯周病です。歯周病にはハーブが有効です。口をすすいで吐くことができない動物にとって、飲み込んでも安全なハーブはうってつけです。おすすめのハーブは、カモミール、タイム、フェンネル、エキナシアのチンキを等量ずつブレンドしたものです。できれば柔らかい歯先の歯ブラシで歯周ポケットを掃除してあげるか、ガーゼなどの柔らかい布で歯や歯茎についたぬめりを拭いてあげてから、ハーブブレンドを綿棒などですり込んであげると効果的です。

「(株)カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」

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