血虚体質
今日は平年の気温に戻ったようですね。三寒四温ですか、だんだん暖かくなるのでしょうね。わが家の桃の花の蕾が、少し膨らんできています😊
今日は、血虚体質について書きたいと思います。血虚体質は血液が足りていない状態のことをいいます。血は食べたものが源になり、営気と呼吸の働きで赤くなった液体のことをいいます。脈管内をめぐって臓腑や被毛、筋骨、経絡などに栄養を与え、精神活動にも関わっています。その血がうまく生成されなかったり、血の成分の質が低下したり、量が不足したりすることで血虚が起こります。血虚の主な症状は、血が足りなくなると身体のすみずみまで栄養が届かなくなるため、毛艶が悪くなったり、四肢が冷えるようになったりします。原因は、出血を伴う慢性疾患での血液不足・食欲不振などで栄養が不足し、血液を充分に作れないことなどがあげられます。血を蓄えておく働きのある肝の機能低下も原因の一つです。
明日はスズキくんとのお見合いの日です。うまくいくといいですね。🥰
「(株)カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」
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