動物の５つの権利
毎日暑い日が続きますが、愛犬猫の体調はいかがですか。わが家に老猫の茶々がいるのですが、最近は行動もゆっくりになり、食欲もムラがあります。最近は目に見えるほど痩せています。
今日は動物の５つの権利について書きたいと思います。私たちはよく「人権」という言葉を使いますが、動物の権利について考えたことはありますか🤔
動物にも最低限守ってあげないといけない権利があります。この権利を常に考えていれば、保護犬猫は減ると思います。愛犬猫と初めて対面して、「かわいい💕」で飼ってしまうと、こんなハズじゃなかったとなって、飼育放棄をしてしまいます。一番迷惑なのは飼われた愛犬猫です。彼らは飼い主さんを選ぶことはできません。飼う前に飼えるかどうかしっかりと考える必要があります。以下に５つの権利を書きます。考えてみてください。
動物の５つの権利
1.空腹や渇き、栄養不良に陥らない権利
2.不快な状態に置かれることのない権利
3.痛み、危害、病気で苦しまない権利
4.明確で正常な行動を表現できる自由がある権利
5.恐怖や苦痛でない権利
私は、常にこの５つの権利を忘れないようしています。ペットを飼うための最低条件だと思います。このことをしっかり考えていれば、保護犬猫は減ると思います。
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