犬は寒がり?
今年も早いもので11月に入りました。これから寒くなりますが、みなさん冬の準備はどうですか?人間の防寒対策も必用ですが、愛犬の防寒対策も忘れないようにしてください。犬の体温は小型犬で38.6〜39.2℃、大型犬で37.5〜38.6℃で人間よりも高いので、寒さに耐性があります。5℃を下回るとブルブルとふるい始めます。寒がりな犬は、小型犬、スムースコート・南国原産種・子犬やシニア犬、病気の犬です。犬が寒いと感じる時に出すサインは、
1.吠える
外で飼われている犬に多くみられます。一番冷え込む時間に「家の中に入
れてよ」と要求吠えするケースがあります。
2.温かい場所に移動
室内犬であれば毛布やカーペット、陽の当たる場所を求めています。室外
犬も同様に風の当たらない場所、陽の当たる場所で体温を維持しようとし
ています。
3.震える
犬も寒さで小刻みに震えることがあります。寒さが理由の震えであれば温
かくすれば震えは治まるでしょう。
4.水をあまり飲まなくなる
寒いと水分の摂取量が減り、膀胱炎や尿結石などのリスクが高まります。
愛犬の様子を見ながら、寒さ対策を行ってください。
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