犬が寒がっている時のサイン
昨日は寒かったですが、今日は幾分、寒さも和らいでいました。犬には寒さに強い犬種と、そうでいない犬種がいます。例えば北海道犬やシベリアン・ハスキーなど、寒い地域が原産地となる大型犬などは、元々寒さに強い犬種です。一方、短毛の犬種や小型犬は寒さに弱いので、寒さ対策が必要です。犬が寒がっている時のサインを見逃さないことが大切です。温度をしっかりチェックした上で、ワンちゃんの動きにも注意をしてください。愛犬がブルブルと震えていたり、なかなか散歩に行きたがらない、ずっと寝ている、水を飲む量が減っているといった場合、寒さが原因になっている場合があります。特に水を飲む量が減るとおしっこの量が減り、膀胱炎等の泌尿器系の病気になりやすくなります。また犬の体が冷えると下痢を起こす場合もあります。尿や排便は寒がっているかの指標になるだけでなく、体の不調のサインにもなるので注意しましょう。
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