ハーブの役割
立春も過ぎ、朝晩は少し冷えますが日中の気温は少しずつ高くなってきています。花粉も飛び始めているようですが、みなさん、体調はいかがですか？花粉症のある人には、辛い季節になってきましたね。がんばって乗り切ってください。
さて今日は、ハーブの役割について書きたいと思います。ハーブにはたくさんの素晴らしい力があります。ハーブの力で、動物が本来備えている自然治癒力を引き出し、身体のバランスを整えながら病気を予防していきましょう。
ハーブの主な作用
1.栄養補給
2.体質改善・解毒
3.抗炎症
4.抗菌・抗真菌
5.抗ウイルス
6.免疫強化
7.精神安定・鎮静
8.抗酸化
9.虫除け
「（株）カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」
こだわりのペットケア用品専門店 TOWARA
ハーブとは
今日は立春です。今日から暦の上では春になります。明日から日中は暖かくなるようです。気温の変化とともに体調の変化には気をつけて下さい。
さて、昨日まではサプリメントについて書きましたが、今日からはサプリメントと関係が深いと思いますが、ハーブについて書きたいと思います。ハーブと聞いてみなさんは何を思い浮かべますか？癒し？gフレグランス？ハーブティー？虫除け？いろいろと思い浮かべると思います。ではハーブの由来は何でしょうか。大昔に、たくさんの動物たちと人間との生活が身近な存在だった頃に、負傷した動物が特定の草を食べていたり、特別な植物の茂みに転がって傷を癒している姿を見て、ハーブの知識を得ていました。ハーブのほとんどは、日常のメンテナンスや身体のバランスが少し崩れた時に、また症状が起きた時にすぐに使えば、すばらしい効果が現れます。メディカルハーブの知識は、科学の力で薬効が立証され、健康回復に役立つようになりました。現在、病院や薬局で使われている医薬品の多くは、ハーブ由来のものです。明日は、ハーブの役割について書きたいと思います。
「（株）カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」
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サプリメントの意義
今日は節分です。124年ぶりの2月2日の節分だそうです。みなさんの所は豆まきをしましたか？それとも恵方巻を食べましたか？春が近づいてきました。春が来ると同時に、コロナも収まってくれると良いのですが。
今日はサプリメントの目的について書きたいと思います。健康寿命という言葉を聞いたことがあると思います。健康に日常生活を送ることができる期間のことを言います。私たちは医療の発達と食事の改善で健康寿命が延びてきています。それと同じようにペットの健康寿命も延びてきています。平均寿命が延びることで、人間と同じように介護問題が起こっています。健康寿命が長くなるということは介護期間が短くなることにつながります。健康寿命を長くするためには、運動と食事の質に気を使うことが大切です。食事の質で足りない所は、サプリメントを使って補うことで健康寿命を延ばす助けができるかもしれません。サプリメントは食事を補うものですが、ペットの食事は改善されてきているので、サプリメントは栄養補助食品ではなく、食事を見直して足りないものを補うものかもしれません。食事で足りないものをサプリメントで補って、健康寿命を延ばし、介護にかかる負担を減らす手助けをすることが、サプリメントの意義だろうと思います。ペットに完全な食事を与えることはできないので、まず食事を見直して、足りないところをサプリメントで補って、できるだけ長く健康で過ごせるようにしてあげたいですね。😸
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サプリメントの特徴
今日も少し暖かい一日でしたが、みなさんはいかがお過ごしですか。
今日は、それぞれのサプリメントの特徴について書きたいと思います。昨日も書いたように、サプリメントは医薬品と同じように、錠剤、カプセル、ソフトカプセル、液体、粉があります。それぞれにメリットやデメリットがあります。錠剤とカプセルは、動物にとっては飲みにくい剤形です。どうしても飲みにくい場合は、錠剤は砕いたり、粉にしたりして食事に混ぜることができます。カプセルは、中身を出して食事に混ぜることができます。錠剤は甘味や香りで嗜好性を高めてありますが、粉にしてしまうと嗜好性が落ちて、逆に飲みにくくなる可能性があります。カプセルは飲みにくいのでカプセルにしているので、中身を出してしまえば、嗜好性に大きく影響する恐れがあります。それに比べ、液体や粉は食事に混ぜることで飲ませやすくなります。ソフトカプセルは、飲めない時はハサミで切って、中身を出して食事に混ぜることができます。錠剤、カプセル、ソフトカプセルは、いくら飲ませたか、残りがいくらあるかわかりやすいですが、液体や粉は、いくら飲ませたか、残りがいくらあるか分かりずらいというデメリットがあります。また、液体や粉は、細かい量の調節ができるメリットがあります。
どちらにしても、パートナーの様子を観察しながら、飲ませやすいものを選ぶことが大切です。
わが家のおっさん
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サプリメントの形状
1月も終わりもう２月です。今日は、春先のような暖かく過ごしやすい1日でした。このまま暖かくなることはないでしょうが、春ももう少しですね。コロナが落ち着いて、暖かな春が来ることを望んでいます。
今日はサプリメントの剤形について書きたいと思います。サプリメントの剤形は、私たちがよく見かける物と同じで、ポピュラーな「錠剤」「カプセル」、それに「ソフトカプセル」、「液体」、「粉」があります。私たちは錠剤は簡単に飲めますが、水と一緒に飲むことができない錠剤は、動物にとっては飲み難いものです。カプセルは、さらに飲みにくいと思います。ソフトカプセルは、それらに比べれば飲みやすいと思います。液体や粉は飲みやすいと思います。飲みにくい場合は、砕いたり、カプセルの中から出したりと飲ませる工夫がいるかもしれません。明日は、それぞれの剤形について書いていきたいと思います。
錠剤 カプセル ソフトカプセル
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サプリメントの過剰摂取に注意
わが家のダン君の体調が戻りました。尿潜血が止まりました。薬も今朝で飲み切ってしまいました。その効果もあり、出血が止まりました。🎉
薬と言えば、気になるのは副作用ですが、サプリメントもそうですが、副作用が起こることがあります。その原因のほとんどは、過剰摂取です。サプリメントだからといって、与えすぎは禁物です。表記されている量を参考にして与えてください。また、何種類も与えるときは、併用して問題ないか確認してください。分からない時は、メーカーに確認したりかかりつけの獣医師に相談するようにしましょう。また、人間用のサプリメントは与えないでください。人間用のサプリメントだと過剰摂取になります。犬には犬用の、猫には猫用のサプリメントを与えるようにしましょう。
「（株）カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」
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サプリメントの使い方
今日は、朝から寒い1日でしたね。みなさんの体調はいかがですか？わが家のダン君は毎日元気に走り回っています。
サプリメントの使い方について書きたいと思います。サプリメントで重要なことは、「通常の食事で足りない栄養素を補う」ということです。完璧な食事であれば、サプリメントを使う必要はないわけです。しかし、ペットに完璧な食事を食べさせるのは難しいことです。必須脂肪酸は加熱することで劣化してしまうので、ペットフードとラベルに書かれていても、その製造方法によってはあまり期待できないかもしれません。その場合はサプリメントで必須脂肪酸などを補う必要があります。個体や体調によって必要な栄養素は異なります、ペットフードでは個体に合わせた栄養素を組み合わせることが難しいので、必要な栄養素をサプリメントで補うと良いです。
「（株）カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」
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