犬の散歩マナー
今日も過ごしやすい一日でした。みなさんは愛犬と毎日楽しくお散歩をしていると思います。楽しくお散歩をするのにマナーがあることをご存知ですか。マナーと言って一番に考えるのは、よく看板もかけてあります、「放し飼いはしないでください」とか「犬のうんちは持って帰りましょう」ということを一番に思われると思います。それはもちろんですが、それ以外にいろいろとマナーがあります。みなさんは散歩の時に何を持って行きますか。まずはリードと首輪ですね。首輪とリードをつけないでお散歩はできないですよね。何もなければいいですが、もし不測の事態が起きると大変ですね。歩く時には、飼い主の横を歩かせることです。犬のお散歩に行くのではなく、お散歩に行くから着いて来いと、飼い主さんが主導権を握り、犬が飼い主さんの足元に寄り添って歩くことで、飼い主さんの負担が減って、飛びつきや飛び出しがなくなります。これは、しつけが必要です。我が家のダン君は、私の横について歩きます。信号で止まって待つ時は、お座りをして、声をかけるまでは動きません。マーキングはマナー違反ですが、できるだけさせないようにしましょう。マーキングの臭いはきついので、臭いが残ってしまいます。もしマーキングをしたら水を流してきれいに洗いましょう。それ以外にも吠えないようにする、人とすれ違う時は、間に自分を挟む。道の端を歩く、歩行者が犬を怖がっていないか気を配る等、マナーを守って楽しいお散歩をしましょう。ちなみに下記に記載しているものは、私がお散歩の時に持って行く物です。
⑴リードと首輪
⑵ウンチ用のビニール袋
⑶ウンチを入れたビニール袋を入れる袋
⑷水(愛犬の飲水兼おしっこやウンチをしたあとを洗い流す用)
⑸迷子札(万が一迷子になった時のため)‥首輪につけています。
⑹ウエスト ポーチ(お散歩グッズを入れる用)
⑺おやつ
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犬のしっぽ
今朝は朝から雨で、ダン君はいつものお散歩にいけませんでしたが、今日はお母さんがお休みだったので、雨があがってからお散歩に行ったようです。楽しかったのでしょうか、1時間のお散歩だったそうです。きっとしっぽふりふり楽しかったのでしょう。
今日は、犬のしっぽについて書きたいと思います。私たち人間にはしっぽはないのですが、しっぽの役割ってなんでしょう。私たちは倒れそうになると、手を広げたりしてバランスを取ろうとしますが、犬はしっぽを上下左右に動かしてバランスを取ります。また、犬は寒くなると体を丸めます。この時は、しっぽをできるだけ体に巻き付けて体を温めています。これ以外にとても大切な役割は、感情を伝えるということです。犬のしっぽをよく観察すると、犬の気持ちがわかります。
⑴しっぽを振らずに水平に突き出す。
毛が逆立っていない状態で、しっぽを振らずに突き出しているときは、何かに注目しているサインです。
⑵しっぽを大きく振る。
大きくしっぽを振っているのは、好意や穏やかな服従を示しています。しっぽだけでなく、腰を振って体を丸めるようにくねらせているのは甘えです。
しっぽを垂らして左右に振っていればくつろいでリラックスしている状態です。
⑶しっぽを脚の間に巻き込む。
後ろ脚の間に巻き込まれるくらいしっいぽを下げている時は、怯えている状態です。さらに姿勢を低くして動かない時は、攻撃するか逃げるか迷っている状態
です。
⑷しっぽを後ろ脚の近くまで下げる。
体の高さは普通の状態でしっぽが下がっている時は、肉体的または精神的にストレスを感じているときです。
⑸自分のしっぽを追いかけ回す、ぐるぐる回る。
犬は時々、自分のしっぽを追いかけたり、。同じ場所をぐるぐる回ることがあります。これは興奮や強いストレスからくるものだといわれています。
犬のしっぽには、色々なサインがあります。いつも犬のしっぽを観察して、不安や緊張、怯え、痛みなどのストレスになるサインは、見逃さないようにしまし
ょう。
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犬のお散歩コース
コロナ変異株が各地で大暴れしているみたいですね。第4波に突入ですかね。これからどうなるんでしょうね。
今日は、お散歩コースについて書きたいと思います。みなさんは、毎日ワンちゃんとお散歩に行かれていると思いますが、いつもどういうコースでお散歩していますか?毎日同じコースですか?それともコースは変えていますか?毎日同じコースを散歩されている方、ワンちゃんはお散歩に飽きていませんか?あるいは楽しくお散歩していますか?私たちもそうですが、同じ所を散歩していると、今日はこっちに行ってみようと思うことがありませんか。角を反対に曲がるだけでも、新しい景色を見ることができます。ワンちゃんもそうです。コースを少し変えるだけで新しい刺激が入ってきて、ストレス発散になります。また、犬も人間と同じように老化で認知症になる恐れがあります。認知症を予防するためには、脳を活性化させることが大切です。脳活ですね。毎日のお散歩でも効果があります。少しコースを変えるだけでも効果があります。認知症予防効果に期待できます。また縄張り意識を持たせない効果もあります。1週間のうちに、1、2回でもいいので変えてみてください。いつものコースを反対から行ってみたり角を反対に曲がってみたり、いつもとは少し違う道を通ってみたりするだけで変化が出てきます。わが家のダン君は、毎日玄関を出て右に行くか左に行くか自分で考えてからスタートしてます。基本的には何パターンかあるようで、その時の気分で変えているようです。いつも同じコースをお散歩している方は、ちょっとだけ変えてみませんか?ワンちゃんが楽しくお散歩できると思いますよ。
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犬が自分の体を舐める理由
コロナの変異株が広がりつつあります。福岡県も50%弱が変異株のようです。一気に爆発しなければいいのですが😥これからどうなるのでしょうか?
今日は、犬が自分の体を舐める理由について書きたいと思います。みなさんもご存知の通り、猫はよく自分の体を舐めて毛づくろい(グルーミング)をします。犬は、舐めて毛づくろいをすることはありません。あまりにも執拗に舐め続けているときには、何かを訴えていると思ってください。例えば足を舐めている時は、退屈な時で、「遊んで欲しい」「退屈だから構って欲しい」と訴えているので遊んであげて下さい。また、ケガや病気などのトラブルの場合もあるので、しつこく同じ所を舐めているときは、かかりつけの獣医さんに相談することをお勧めします。また、鼻を舐めるときは、特にご飯の時間やおやつをもらう時で、「早く食べたい」と訴えています。また、鼻が乾燥している時に、鼻を湿らすために舐めることがあります。体調不良で熱があると鼻が乾燥するので、鼻を湿らすために舐めることがあります。執拗に舐めるようであれば、これもかかりつけの獣医さんに相談してください。犬や猫は言葉で伝えられないので、ホリスティックの観点から、行動をよく観察してあげることが大切です。何か気になることがあれば、早めにかかりつけの獣医さんに相談してくださいね😉
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犬が人の足を舐める理由
今日は、少し肌寒かったですね。今回は、犬が人の足を舐めることについて書きたいと思います。犬が人の足を舐めるのは、手と同じで遊んでほしいという催促でじゃれていることが多いようです。その一方で、その部位の臭いに惹かれて舐めていることもあります。動物は塩分などのしょっぱいものが大好きです。それに加え犬は、体液系の臭いが大好きです。人の足は、皮脂・汚れが付着しやすく臭いやすく、その臭いを好んで舐めていることも考えられます。これはクセにななりやすいですし、人の足には雑菌がついていることもあります。できれば放置せずに止めさせたほうが良いですね😉
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犬が飼い主の手や腕を舐める理由
今朝は、まだ雨が降っていました。ダン君は雨が苦手なので、散歩は無理かなと思っていましたが、散歩に行く頃には雨もほとんど降っていなかったので、何とかお散歩に行ってくれました。今日は、犬が手や腕を舐める理由について書きたいと思います。飼い主さんの手は、なでてくれたりひっぱりっこをして遊んでくれたり、おやつをくれたり、抱っこしてくれたりと楽しいことをしてくれる部位です。手を舐めることは、なでてほしかったり、遊んでほしかったりと誘っているのです。また、手を舐めることは、犬が安心している状態を表していることも考えられます。子供が触っているだけで安心するぬいぐるみやタオル、毛布があるように、犬も大好きな飼い主さんの手を舐めることで安心感を感じていると考えられます。そんな手で愛犬を叩いたりしないようにしましょう。
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