ペットの食の安全性

 今日は、朝のうち雨が残っていましたが、その後は曇り空が続いていました。少し肌寒さを感じるような一日でした。

 今日は食事の安全性について書きたいと思います。ペットフードは法律では食品ではないので、安全性や信頼性については確立していません。ペットフード安全法がありますが、ザル法なので最低限の有害物質などが禁止されているだけで、かなり緩くなっています。5%以下の原材料は表記する義務はありません。罰則もないのでバレなければ問題はありません。最低限避けた方がいいフードは、

 1.着色料を使っているフード

  飼い主が美味しそうと思わせるために不必要な添加物を使っている。犬に

  はわかりません。

 2.ドライフードの粒が変な形をしている

  犬はあまり噛まないので丸のみします。喉につっかえるような形(骨、

  肉、野菜とか)のフードは、犬によくありません。

 3.安すぎるフード

  原材料に肉、野菜、魚を使っているのにありえない安さの商品は、人間で

  は使えない低品質、安全性が管理されていないものが多い。

 

 安すぎるフードは注意ですが、神経質になりすぎることはありません。最終的には嗜好性やアレルギー、体質など相性もあるので食べさせてみて合う合わないを見てください。食いつき、皮膚や毛艶、うんちの状態などを見るようにしましょう。

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