ドライフードとウエットフードの選び方
今日は朝から雨でした。ダン君のお散歩はできませんでした。
今日は、ドライフードとウエットフードについて書きたいと思います。術後のダン君は、突然食に目覚めたようです。避妊をした後は食欲が出ると言いますが、本当に食欲旺盛です。以前はドライフードにウエットフードを混ぜて、なんとか食べさせていました。それが今ではドライフードだけでも、食いつきが良くなりました。フードは水分量の違いで、「ドライフード」「ウエットフード」「セミモイストフード」に分けられます。ドライフードは水分含有量は３%〜１０％で栄養価は高いです。水分がしっかり取れるように新鮮なお水を用意してあげましょう。長期保存ができます。ウエットフードは水分含有量が６０％〜８５％あり、食感や香りがよく、嗜好性が高いのが特徴です。水分を食事から多く取ることができるので、水分をあまり飲まない個体にも向いています。開封後は品質の劣化が早いので、なるべく早めに消費しましょう。セミモイストフードは水分量は１５％〜３０％で、ドライフードよりも香りが立ち、肉の食感に近く嗜好性が高い傾向があります。愛犬の嗜好性に合わせて、選んであげましょう。
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