愛犬の梅雨時期の注意したいトラブル
今日は朝から雨で、道路が濡れていました。わが家のダン君は濡れることが嫌いで、雨の日のお散歩は嫌いで、「散歩行くよ」と声をかけても家から出ようとしません。一旦出ても、道路が濡れていたらそそくさと家に戻ります。外に出ていないのに、なんで外が濡れていることがわかるのだろうといつも不思議に思います。良く雨の中をお散歩に行く光景を見かけますが、みなさんの所はどうですか？雨天が多く、湿度が高くなる時期です。愛犬もお散歩に行けず愛犬もストレスが溜まることと思います。それと同時に菌が繁殖しやすいので、健康トラブルの危険が潜んでいます。一つはアレルギー等の皮膚トラブルです。二つめは病気の媒介による病気です。ノミやダニ、蚊などが媒介します。三つめは食中毒のトラブルです。食べ残したフードや開封して時間が立ったフードは、細菌が繁殖して食中毒を起こすことがあります。散歩前と散歩後のケアが大切です。散歩後はタオルだけでなく、ドライヤーでしっかり乾燥させます。特に足裏は菌もつきやすく、乾きにくいためしっかり乾かしましょう。またマダニが付きやすいところをチェックし、こまめにブラッシングしましょう。
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