愛犬の愛情表現
正月休みも終わり、日常の生活に戻りました。皆さんのお正月はどうでしたか？
今日は、犬の愛情表現について書きたいと思います。皆さんは、犬の愛情表現にどのようなものがあるかご存知ですか？愛情表現についていくつか挙げてみたいと思います。
一つは、皆さんもご存じの「しっぽを振る」ことがあります。激しく振れば振るほどうれしさを表現しています。また「お腹を見せる」ということがあります。犬にとってお腹は急所です。そこを無防備に見せることは信頼関係ができていることになります。甘えや撫でてほしいという要求でもあります。その時は、お腹のいろんなところを撫でてあげましょう。その他に、「じっと見つめる」「ぴょんぴょん飛びつく」「口元をペロペロなめる」「飼主さんの匂いがついているものの上でリラックスする」「お尻を向ける」「体をくっつけて寝る」があります。その他にもいろいろあるかと思います。私は、ダン君と毎日寝ているのですが、私の横にくっついて寝ていたり、私の足元に体をくっつけて寝ていたりします。朝、私が起きると私の顔の方に向って来て、おはようと言わんばかりに、私の口元を舐め始めます。放っておくといつまでも続くので、私は上半身を起こします。するとお腹を上に向けて、へそ天状態になります。撫でてと甘えてきます。そこでお腹全体をわざと激しくなでたり、頭や顔を撫でてあげます。撫でるのをやめると、へそ天のまま少し体を動かして、撫でることを要求してきます。何度か繰り返すと満足して起き上がります。これが私とダン君の朝のルーティンです。私の心が癒されるというか、心地よい目覚めにつながっています。ダン君に感謝です。
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