シャンプーの手順 8.リンスやコンディショナーで仕上げる。
正月三が日も終わり、明日が仕事始めの方もおられると思います。コロナの中、お正月はいかがお過ごしでしょうか?
わが家はダン君が風邪を引いたようで体調が悪いのと、尿潜血でポタポタと少量の出血があります。食欲もありません。
明日は久しぶりの病院受診になりそうです。
さて、今日はシャンプーの手順の続きで、リンスやコンディショナーについて書いていきたいと思います。ところで、みなさんはリンスとコンディショナーの違いをご存知ですか?私も勉強を進めているうちに違いが分かってきました。トリートメントは内部(コーテックス)を補修し、リンスは外部(キューティクル)を補修する働きを持ちます。トリートメントを使用する場合は、シャンプー、トリートメント、リンスが効果的な順番になります。そこで、シャンプー後は、被毛を柔らかくして毛艶を出すため、被毛の保護育成のため、また皮膚や被毛に潤いを与えるため、シャンプー剤のすすぎの後にコンディショナーを使うことをお勧めします。ここで注意しないといけないのがリンスやコンディショナーの濃度です。犬や猫はそれぞれ皮膚や被毛の状態が違うので、メーカーが指定する濃度で使うと濃度が高すぎ、乾きにくく、すすぎが長時間かかる恐れがあります。まずはお湯で薄めに希釈して、どのくらいの濃度がパートナーに合っているか試して見てください。
「(株)カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」
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