犬が暑い時によくするサイン

 今日は雨が降るかと思っていましたが、以外に天気が良くて暑い一日でした。私たちは暑い時にエアコンを入れたり、涼しい所に移動したり、冷たいものを口に入れたりしますが、愛犬はどうですか?愛犬は言葉で伝えることができないので、私たちが感じ取ってあげるしかないのです。そのサインには次のようなものがあります。

1.「ハァハァ」と息を荒げる

 「ハァハァ」はパンディングと呼ばれる呼吸法です。汗腺のない犬は呼吸をすることで、体内の熱を外に排出しようとします。散歩中は日陰に移動したり、水

 分補給をしたり、家に帰りましょう。私はお散歩の時は、常にペットボトルに水を入れて持っていきます。トイレの後のお掃除用、水分補給用に使います。

2.冷たいフローリングに移動して寝そべる

 よく見かける光景だと思いますが、フローリングは少しひんやりするので、暑さを感じた時に少しでも涼めるフローリングに移動します。

3.グッタリして動かない

 暑いとなかなか動きたくないですよね、犬もそうです。散歩に誘っても動こうとしません。こういう時は、無理にお散歩に行かなくて、この日はお休み

 にしましょう。無理に連れて行くと熱中症になりかねません。暑い日のお散歩は、朝早く涼しい時や夕方の涼しい時にお散歩に行きましょう。

     

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