ペットフーディスト

今日は、久しぶりに天気が良く、ダン君は朝と夕、お散歩に行けてストレス発散ができたのかと思います。ダン君をさておいて、私も久しぶりにダン君とお散歩に行けて嬉しかったです。

今日は私が勉強しているペットフーディストについて書きたいと思います。これから書くことは私が勉強しているテキストの内容を書くことになるのでご了承ください。もちろん私の意見も加えていきますけれど。私が勉強しているペットフーディストの役割は「オーナー(飼い主さん)と犬や猫に寄り添い、食事に関する悩みを解決する中で、食事を通してオーナーとパートナーの生活を豊かにすること」と書かれています。同じ物事でも、理論や物事が異なれば解釈が異なることがあります。どちらか一方が正しくて、どちらか一方が間違っていると決めつける必要はないと思います。愛犬のために飼い主さんとしてベスト、またはベターなものを選んであげることが大切です。ペットフードを安心と思う方、手作り食が安心と思う方。国産が安心と思う方、外国産が安心と思う方。時間と手間をかけられる方、時間は無いけどお金がかけられる方。世の中にはいろんな情報が溢れています。これが飼い主さんを不安にさせます。「こうでなければならない」ではなく、まずは適切な知識を身につけ、飼い主さんの価値観や考え方を踏まえた上で、食についての提案をすることが大切です。この講座ではさまざまな食事について学ばせていただいています。どれが良いということではなく、「食事」というものを適切に理解し、犬や猫の自然治癒力を高めるための食事の提案ができるように、今一生懸命勉強しています。今日ある方と意見交換をさせていただきました。ドライフードには添加物がたくさん入っていると言われる方がおられました。「人間の食べ物でも添加物が問題になるのだから、ワンコには入れ放題なんでしょうね」とコメントされている方がいらっしゃいました。私がドライフードについて意見交換させていただくと、私は業界よりだと言われました。私は、ドライフードが全て悪ではなく、よく考えられたドライフードもあります。それを選ぶのは飼い主さんの目です。それをアドバイスするのが私の役目だと思っています。手作り食も素敵です。愛情込めた食事が与えられます。手作り食を与えたくても時間的余裕がなくできない方もおられます。そこにアドバイスするのも私の役目だと思います。私は飼い主さんに寄り添っていると思います。フードがなんであれ、飼い主さんが愛犬のために良いフードを選んであげることが大切です。ドライフードもよし、ウエットフードもよし、手作り食も良いと思います。栄養バランスをきちんと考えてあげましょう。フードについて考えることがあればいつでもご相談に乗ります。

「(株)カラーズ・エデュケーションペットフーディスト養成講座テキスト引用」

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