お散歩に行かないとどうなるの？
今日は、一日いいお天気でしたね。ゆっくりお散歩ができました。みなさんはいつもお散歩に連れて行っているでしょうが、もしお散歩に連れて行かないとどうなるのでしょうか？考えたことがありますか？私たちは、自ら自由に外出することができますが、愛犬は飼い主さんが連れて出ないと外に出ることはできません。もしあなたが自由に外出できないとどうでしょう。きっとイライラして落ち着かないと思います。お散歩で外に出ないと、まず運動不足になります。これは肥満の原因になります。肥満になると心臓に負担がかかったり、首周りについた脂肪が気管を圧迫して呼吸がしにくくなったり、糖尿病になったりします。次に、ストレスから咬んだり、吠えたりなどの問題行動につながります。さらに、社会性が身につかなくなります。車の音や電車の音、他の犬が残した匂いを嗅ぐこと、他の犬や知らない人との出会い、全てが刺激になって社会性が身に付いてきます。これは、抱っこやカートに乗せてお散歩することでは身に付きません。シニア犬で、歩けない愛犬は別ですが。歩かせることで、筋力がつきます。では、お散歩にかける時間はどのくらいの時間が良いのでしょう。小型犬で、１日２回、１回あたり約１５分程度、もしくは1日1回２０分〜３０分程度。中型犬で１日２回、１回あたり約３０分程度、大型犬で１日２回、１回あたり約１時間程度が理想です。
こだわりのペットケア用品専門店 TOWARA
公式LINEアカウント
