動物の5つの権利 その5 恐怖や苦痛でない権利
今日は動物の5つの権利の最終日です。恐怖や苦痛でない権利について書いていきたいと思います。
・適当な社会性を持たせること。
・子犬や子猫の時期は生きていく初期段階として社会性を身につける重要な時期である。
この期間は、新しい環境や人、自らの場などを受け入れやすい。
成長したときに自信のない、臆病な個体にならないように、できるだけ多くの経験を積み重ね、社会生活に適合していくことが重要である。
同時に、自分自身のペースで新しい環境を観察させ、調べられるようにすることも重要である。
・社会性を養うことは、生きている間中ずっと続けなければならないことである。
・適度な身体的、精神的な刺激を与えること。
・適度なしつけをすること。その生き方にふさわしいトレーニングができる環境であること。
「(株)カラーズ・エデュケーションホリスティックケアカウンセラー養成テキスト引用」
ダン君をわが家に迎えた時は、道路に飛び出して車を止めていました。怖い思いをしました。獣医さんからしつけ訓練をさせるようにと言われていたのでしつけ訓練に連れていきました。犬が大好きで、人が大好きで、誰からも可愛がられるようになりました。車に乗るのが大好きで、いろんな所に車で連れていくことができます。おかげさまで、人間社会の中で安全に生活できるようになりました。トレーニングをすることをお勧めします。
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