今日は少し暑さも落ち着いて、過ごしやすい一日でした。昨夜、日付が変わった0時54分にわが家のボス猫の茶々が亡くなりました。最近は体力も落ちて、食事は食べられなくなり、それでもお水だけは飲んでいましたがほとんど動かずに、じっと伏せている状態でした。病院に連れて行くという方法もあったのかもしれませんが、おそらく点滴をして様子を見ることしかなかったと思います。それよりも居心地の良い場所で、じっと見守ってあげる方がいいのかなと思い、特にここ数日は見守っていました。そんな時、ゴトンと音がしたと思ってみてみると茶々が一瞬、痙攣を起こしました。その様子を見て、来る時が来たなと覚悟をしました。それからはお母さんに抱かれて、(今までは抱かれることが嫌で、絶対に抱かせてくれなかったのに)じっとしていました。お母さんが今日は私が一緒に寝ると言って、23時30分位に、私はダン君と部屋に入りました。そして0時54分に息を引き取ったそうです。その時の様子は、す〜っと眠るように穏やかだったそうです。朝、茶々の姿を見るととても穏やかな表情でした。茶々は、職場でたまたま飼っていたワンちゃんがくわえて連れてきた猫で保護しました。それから17年、いろんな思いが浮かんできます。そんな前日に、私が応援している保護犬猫シェルターの「保護っこハウス」に保護されてワンちゃんがインスタに投稿されました。8歳のプードルで男の子です。飼い主さんが連れて来たとのことなので、どうしたのかなと思ったら、飼い主さんが保健所に持ち込まれたとのことで、処分前に保護されたそうです。なぜ?と思いませんか?8年間育てて保健所ですか?処分されることは分かっているでしょう。もっと他の方法がなかったのでしょうか。犬であれ、猫であれ、大切な命を粗末に扱うことはできません。処分される前に保護されて良かったです。保健所に連れて行かれた時は、怖かっただろうなと思います。命についていろいろ考えさせられる一日でした。新しい、楽しい家庭が見つかることを願っています

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